お知らせ


ご協力ありがとうございました。この支援は終了しましたm(_ _)m

 

タイ山岳民族防寒着支援の協力のお願い

 

タイは南国のイメージですが、北部の11-2月は最低気温3-5度にまで冷え込みます。日中は25-30度になること、住居は茅葺き、家は高床または土間、壁は竹で編んだり、森で切り出した木でつくられ、すきま風の吹き込む構造です。

 

寒暖の差が激しく、夜露や朝霜で洗濯物がいつまでも乾かない、よって防寒着の着替えがないということで、大変な状況にあります。

 

必要としているものは、「日本の冬の上着、セーター、マフラー、毛布」です。タンスや押入れのなかから出したままのものを送ってください。改めてクリーニングや洗濯、アイロンがけなどしていただく必要はありません。

 

衣替えのついでに、もう着ない衣類、少し穴が空いた、染みのついたものなどがありましたら、ご協力をお願いします。

 

募集期間:1025()午後4時で締め切ります。

 

募集品目:大人用冬物衣類、子供用冬物衣類、セーター、マフラー、毛布等

※  スキーウエア−は不可、大人でも中学生くらいの体格です。

※  毛布は化繊の物限定です。(綿毛布は不可)

 

回収場所:天童舞鶴ライオンズクラブ事務所 023-654-7200 1116時(平日)

 

全国からの支援品は、115日までに神戸の海運会社に送り、コンテナに詰めて、通関手続きを行いタイへ船便で送ります。

 

現地到着後、チェンライLC,ナコンチェンライLC,メーサイLC,パヤオLC,ドークカムタイLC,の5クラブ+ウィアンケン(ラオス国境)赤十字、メーホンソンのNGO団体や地元役場と連携して、寒さが厳しくなる前に配布する準備を進めています。配布するのは、チェンライ、パヤオ、メーホンソン、チェンマイのミャンマー国境地帯の4つのエリアです。

 

なお、国内送料、現地までの運賃・諸費用は天童舞鶴ラインズクラブで負担いたします。

 

 

以上、ご協力よろしくお願いいたします。